メディア掲載情報
株式会社サトフーズや「和牛の里 よし久」、「ゆいの里 よし久」をはじめ、当社に関する情報が各種メディアに掲載されています。
2012年12月よりソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)Facebook にも参加しております。
2010年01月18日 |
「和牛の里-株サトフーズ」をフエィスブックに登録。
【福岡物産展】に出展致します!!
期間;4月24日(水)~30日(火)
場所;小田急百貨店・新宿店 本館11階
店名;和牛の里・(株)サトフーズ
①博多和牛コロッケ(一個)
②鹿児島黒豚コロッケ(一個)
③コラーゲンと佐賀牛コロッケ(一個)
④うまかコロッケ三昧(三個)
⑤博多和牛メンチカツ(一個)(準備中~)
⑥デカッ!メンチカツ(一個)(準備中~)
⑦牛テールらーめん(一人前)
⑧塩牛テールらーめん(一人前)
⑨牛テールうどん(一人前)
⑩元祖博多にくもつ鍋(二人前)
⑪旨辛ホルモンさっとん(500g)
⑫黒毛和牛切り落とし(300g)
※お近くに~お知り合いの方がいらっしゃいましたらああ。。
ご案内下さ~いい!!! 。
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2010年01月18日 |
2010/01/18 東京商工リサーチ様
TSR情報九州版(P4)に、「元祖博多にくもつ鍋専門店「ゆいの里よし久」を経営するサトフーズがFC加盟店を募集」と題した記事が掲載されました。
元祖博多にくもつ鍋専門店「ゆいの里よし久」を経営するサトフーズがFC加盟店を募集
北九州市で長年、食肉卸売業を営んでいる(株)サトフーズ(里義久社長)は平成18年7月、焼肉店「和牛の里よし久」をオープンした。この店舗は、ヤフーのグルメランキンで上位をキープし続ける人気店に成長したが、この中で常連客の約8割が食後の締めに注文する焼肉以外の人気メニューがある。それは里社長が開発した、もつ鍋に黒毛和牛肉をプラスした「博多にくもつ鍋」といわれる鍋料理である。この鍋料理を主力商品として更なるビジネス展開が出来ると感じた里社長は、自身の地元である鹿児島県徳之島で昨年4月、元祖博多にくもつ鍋専門店「ゆいの里よし久」をオープンした。開店後9ヶ月が経過するが、リピーターや口コミ等々で顧客は着実に増えている。
この店舗の経営は焼肉店と大きく違った点があった。それは、加工及び調理の手間を最小限に抑え、且つロス率を零に近づけるための流通システムを確立していることや、焼肉店や居酒屋に比べ、人件費や光熱費など総合的に固定費用を安く出来ることから高い収益力を誇る仕組みとなっている。
この特徴を活かせば、初心者や定年退職者など、どのような分野の方でも、同社が経営指導且つ経営サポートを確実に行うため独立可能となっている。
今年1月からFC事業を立ち上げており、店舗内設備は契約者が負担するが、店舗面積は12坪あれば十分。契約金は100万円、保証金は50万円、ロイヤリティはなし、管理費は5万円と初期投資は少ない。「当初は邪道といわれたにくもつ鍋ですが、今では当店の名物になっています」と里社長。「よし久」名物の「にくもつ鍋」が、博多名物になる日も近い。なお、FC展開についてのお問合せは同社まで。
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2009年12月06日 |
2009/12/06 南日本新聞様
南日本新聞のコラム「アングル」に、「逆境の中にこそ」と題した記事が掲載されました。
郷里の鹿児島を離れて都会で事業に打ち込む人に会うのは楽しい。深刻な不況で商売は厳しさを増す一方だが、己の信じた道を突き進む姿に、元気をもらった経験は一度や二度ではない。
最近会った徳之島出身の里義久さん(51)もそうだ。北九州市で食肉会社を営む。20年前、自立するために大手食肉総合商社を退職。アパートの一室に会社を立ち上げ、ほかの業者が扱うのを嫌がるホルモンや豚骨を仕入、ラーメン店などを回っては売り込んだ。
その後、念願だった外食に進出し、もつ鍋ならぬ「にくもつ鍋」という独自のメニューを開発。今では店の人気商品になった。大相撲の九州場所では力士が足を運び、東京ではプロ野球の選手らがひいきにするまでになっている。
古里への思い入れも手伝って、使える食材はできるだけ島から調達している。故郷を離れていても、島おこしに一役買っているというわけだ。「人がやらないことをやろう」。里さんの信条に揺るぎはない。
寒さが募る師走。街を歩くと、リクルートスーツに身を包み、不安そうな表情をした学生に会うことがある。就職戦線に勝ち残ろうと、説明会に出たり会社を回ったりしているのだ。
だが、厳しい現実に直面する学生は少なくなかろう。そんなとき、チャレンジ精神で道を切り開いてきた里さんのような起業家のことを思い起こしてみるのもいい。
里さんも初めは手探り状態で、暗夜を進むような日々だったという。逆境の中にこそチャンスの芽が潜んでいる。(福岡支社・中島裕二郎)
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2009年11月30日 |
2009/11/30 南日本新聞様
南日本新聞の特集記事「私のビジネス戦略」に、「食肉卸しから外食に力 にくもつ鍋 全国区に」と題した記事が掲載されました。
北九州市を拠点に20年前から食肉商社を営むサトフーズはここ数年、もつ鍋に鹿児島の黒毛和牛を盛りつけた「にくもつ鍋」と焼き肉を目玉に据えた、外食に力を入れる。家庭用セットは百貨店の歳暮でも人気。自慢の鍋を全国区にしたい、と意気込む徳之島町出身の里義久社長(51)に、外食にかける思いや今後の事業展開などを聞いた。(福岡支社・中島裕二郎)
─食肉業界の風雲児と呼ばれていたとか。
「病気で倒れた父親の看病などもあって、勤めていた東京の大手食肉総合商社を辞めたのが20年前。将来は独立したい、と考えていたので思い切って転身した。北九州の営業所にいたので食肉を卸す有限会社をアパートの一室に立ち上げた」
「人がやらないことをやろうという気持ちがあったので、扱ったのは当時、ほかの業者が嫌がるホルモンや豚骨。ラーメン店などを回って売り込んだ。最初は赤字だったが、北九州での豚骨のシェアは4割を占めるまでになった」
─その後、外食に進出した。
「もともと外食産業に関心があった。5年前に北九州市に、焼き肉とにくもつ鍋を扱う食堂を開店して本格的に始めた。客の反応も良く、今度は福岡市の中心部に進出することを決め、3年前に博多に店を出した。今年4月には郷里の徳之島にも、にくもつ鍋専門店を出店した」
「食材として鹿児島の黒毛和牛などを使うようにしている。博多本店は焼き肉のセットやコース、合わせて10種類以上そろえている。焼き肉が店の自慢だが、にくもつ鍋にも力を入れている。博多はもつ鍋が主流。初めは客に、牛肉ともつを一緒にするのは邪道と言われた。しかし、あちこちから食べに来る人が増え、人気メニューになった。『元祖博多にくもつ鍋』の名前で今、商標登録を出願しているところだ」
─にくもつ鍋は百貨店でも扱っている。
「店に食べに来たギフト売り場の担当者が評価してくれて、大丸福岡天神店が歳暮用に、にくもつ鍋セットを入れてくれた。今年から横浜の京急百貨店も歳暮用に取り扱うようになった。ほかの百貨店からも問い合わせが来ている。4、5人分をセットにした通信販売も手がけている」
─出身地の徳之島の農産物などを使って地元に貢献している。
「水、黒砂糖、塩、ヨモギ、サトウキビ、島の野生ミカンのヤマシークニンなどいろいろだ。焼き肉や鍋物に使う特製のタレは、数種類のみそとしょうゆに黒砂糖を混ぜ、半年以上熟成させたものだ。飲み物もキビ酢スパークリング、徳之島たんかんジュースなど工夫している。自ら手作りしたきな粉と黒糖みつをかけて食べるデザートのバニラアイスも人気だ」
─今後の展開をどう考えているか。
「にくもつ鍋を全国区にするのが最大の目標だ。まずは大阪や東京など大都会に展開したい。ロイヤルティーなしのフランチャイズで広げたい。西日本一の歓楽街・中洲に福岡で一番の焼き肉店を開くのも夢だ。当面は60歳まで、がむしゃらに頑張るつもりだ。徳之島の方言『おぼらだれん(ありがとうございます)』の心を忘れずに」
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2009年11月26日 |
2009/11/26 週刊現代様
週刊現代の特集記事「おいしい鍋の店」に、弊社の取引先である「和ダイニング美醤様」の「にくもつ鍋」に関する記事が掲載されました。
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